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忽那汐里 危うい色気の新境地 共演たけしに「身を任せました」

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06年の全日本国民的美少女コンテストで審査員特別賞を受賞した女優の忽那汐里(23)が、大人の女性へと脱皮の時を迎えている。公開中の映画「女が眠る時」では、男を翻弄(ほんろう)する役どころで新境地を開拓。ビートたけし(69)ら大物との共演にも刺激を受け成長中だ。オーストラリアで生まれ育ち、堪能な英語は強みの一つ。外国人監督やスタッフとの仕事が続き、国際派女優としてもステップアップしている。

 

 13年2月から1年間、スポニチ創刊65周年記念のイメージキャラクターを務めていた頃はまだ少女っぽさが残っていたが、すっかり大人の女性の顔。色気も感じるのは、レース地の衣装のせいだけではないだろう。「成人してから年々目まぐるしく変わりました。飲みの席とか参加できる場所が増えるにつれて、生まれる会話も変わっていく。周りの方との距離感を通したステップが大きかった気がします」と内面の成長を明かした。

 「女が眠る時」でも、これまでのイメージとは違った危うい色気を放つヒロインを演じた。海辺のリゾートホテルで親子ほど年の離れた初老の男・佐原と過ごす美樹役で、佐原が毎晩、美樹の眠る姿をビデオで撮影する謎めいた関係。その様子をのぞき見た作家(西島秀俊)もとりこにしていく。

 佐原役のたけしとは初共演。「寡黙な方で、動きについて“こうするからああしてね”と言われるくらいで、それ以外の会話はほとんどありませんでした。でも初めてのシーンで身を任せてできた感覚があったので、その後も流れとたけしさんに身を任せていました」

 脚をあらわにベッドに横たわり、服装も露出が多い役。たけしにはプールサイドで背中に日焼け止めを塗られ、ベッドで襟足の産毛をそられるというゾクゾクする場面も。美樹が佐原に感情をぶつけカミソリを振り回す場面では、勢いでカミソリがたけしのおなかに2回当たり「頭が真っ白になりました」と苦笑い。

 香港出身のウェイン・ワン監督(67)が俳優たちの意見を取り入れ日々台本を変えていく刺激的な現場。たけしと監督の雑談から新しいシーンが生まれるクリエーティブな瞬間に連日立ち会い、「ちょっとした会話で作品はどんどん予想もつかないところに変わっていくんだなと思いました」と感心しきりだ。

 たけしとの撮影を振り返り「言葉では言わないけど現場の状況が物凄く見えていて、自分一人では行けないところにお芝居で一緒に連れていってくれる」と新次元を体感。たけしの監督作で監督と役者として対峙(たいじ)することも考えられるが「たけしさんは一発OKなので、その緊張感は物凄いだろうな。怖いです」と率直に語った。

headlines.yahoo.co.jp